進化し続ける編集ソフトとご自分の成長
インターネットのアプリ(テーマ・プラグイン)関係の開発は、世界中で開発されております。
しかも、Word Pressは、オープンソースと言って、ソフトウェアのソースコードを公開して、改良や再配布を認めるという思想。
要するに、
より良く皆さんで使って、より良く進化させていきましょうという思想で作られているのです。
ですので、より良いアプリ(テーマ・プラグイン)が、ドンドンと開発され、無料や有料で配られているのです。
この開発され続けるアプリ(テーマ・プラグイン)により年々サイトページの作られ方やビジュアル的なデザインが進化していくのです。
最近では、アニメーションと言って、動きのある画像やポップアップも出てき始めました。
サイトデザイナーは、そのソースを読み切って、自分のサイトにも取り入れようとかします。
より良く見せる。そんな日々努力をしております。
開発者は、開発者での進化。サイト制作者は制作者ならではの見せ方・使い方の進化。
もし、あなたがサイトをご自分で作り出したのなら、他社や他業種のサイト。
もっと凄いのは最先端の海外のサイトを見かけると、新たな気づきと発見で自分のサイトもこんな風にしたい。
と、言う単純なしたい。
「したい」が、重要
と言う欲求が生まれてくるのです。
ちょっと、話はズレますが、want to は、大事な成長を引き起こす。
この欲求こそ、人類の進化の根源なのですが、これが芽生えることが大切なのです。
英語圏では、「したい。」=「want to」と言いますよね。
この「want to」が、クリエイティブな事に携わっている時は非常に有効に脳が働いていきます。
そして、上手く生産性を飛躍させていく時間となります。
話が脱線しましたのでこの話はまた別機会にでも・・・。
さてさて、お話を戻しますと、
webページの表示のアプリ(テーマ・プラグイン)が進化していく。
それに並行して、表現する人のツール=アプリ(テーマ・プラグイン)が進化していく。
よって、webページの表示のデザインが進化していく。
このサイクルが、ずーっと続いていくのです。
これから、ご自分でサイト制作をしていくあなたの場合でも同じことが言えるのです。
初めは、Word Pressの操作・機能にばかりを意識して学びます。
操作と機能を理解してくると、今度は見せ方、表現の仕方、文章的な表現・・・。
徐々にそちらに意識が主になっていきます。
知識レベルの向上の証
それは、あなたのサイトの見方がサイトを構築していく上での知識のレベルが上達してきている証でもあります。
よって、過去に作り上げたサイトページをより良く表現したくなってくるのです。
経験を積み上げた1年後もそう感じてくるものなのです。
つまり、あなた自身がサイト制作者として徐々に知識を積み上げて進化。
アプリ(テーマ・プラグイン)も進化し続けている。
3年もすれば、時代の最先端を行っているサイトとなるのです。
でも、そこはドンドン進化していくのでいつまで経っても
サイトって言うものは、未完成
と言うことなのです。