Xサーバでのサブドメインの作り方、取得の仕方を解説。
サブドメインとは?
サブドメインとは?「△△.◯◯.jp」のドメインの事を言います。
◯◯ . jp では、本来の情報を表現していきます。
しかし、同じ情報源の発信者が同じな場合で、似たカテゴリーでちょっと違う情報を表現する時にサブドメインを使います。
その際に「△△.◯◯.jp」のサブドメインを作り本業の「◯◯.jp」のドメインでは違う情報を発信していく2つ目、3つ目のサイトです。
ディレクトリーとは何が違うかと言いますと、「◯◯.jp」 で伝えている情報の細かな分野を伝えていくのがディレクトリー(フォルダ)と考えください。
今回の目的は、サブドメインにWord PressをインストールしてWord Pressを触れる遊ぶ環境を作るためにサブドメインを形成させます。
Xサーバのログイン画面から、ログイン
会員IDと、パスワードを入力して、ログインをクリック
Xサーバインフォパネルの中段の右側のサーバー管理をクリック
Xサーバーのサーバーパネルから、右側の上段の「サブドメイン設定」をクリック。
Xサーバーのサーバーパネルのドメイン選択画面のドメイン名を選択して「選択する」をクリック
Xサーバーのサーバーパネルのサブドメイン設定画面の「サブドメイン設定追加」をクリック。
- Xサーバーのサーバーパネルのサブドメイン設定画面のサブドメインを指定。
- 「無料独自SSLを利用する」にレ点が入っているか?をチェック。レ点を入れる。
- 確認画面へ進む」をクリック
Xサーバーのサーバーパネルのサブドメイン設定の登録前の画面で、URLの確認をしてから「追加する」をクリック。
- 赤い丸のサブドメイン一覧のタブをクリック
- 「サブドメイン設定の追加が完了しました。」を確認
- ちゃんと、ご自分の理想とするサブドメインで取得できたかを確認。
- サーバーに情報が反映されるのに時間がかかる。という事を理解して慌てず、後でアクセス出来る事を理解する。
注意点:1
上の赤いアンダーラインは、サーバー管理までお考えの方には1ヶ月後とっても重要になってきますので、
「へエー、そうなんだ・・・。」
程度で何となく頭の片隅に置いておいてください。
気にして欲しいところは、
「情報を入れておくフォルダの階層が、かなり下にありますよ。」という事です。
階層が、のちに重要
/home/heianharuo/aiharu.jp/public_html/wptest/
注意点:2
緑のアンダーラインは、サーバー管理までお考えで既存の本サイトをWord Pressで運用したい
本サイトにWord Pressをインストールする際の注意点を表しておりますので、頭の片隅に置いといてください。
「index.html」「default_page.qng」へ上書きされる。
要するに、既存の古いサイトのフォルダにWord Pressをインストールする際に
Word Press自体に真っさらな「index.html」が自動で設置される仕組みがありますので
既存の「index.html」が真っさらに上書きされてしまいます。という意味なのです。
Xサーバーのサーバーパネルのサブドメイン設定一覧の画面
確認して終了です。